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感情世界ナノ
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闇の組織ヘイアンプラキドゥム! 第一話「魔法少女セヘルチカ!」

20xxx年 世界は混沌に包まれていた! 数年前突如として現れた闇の組織 「ヘイアンプラキドゥム」によって!! ドドン!! ヘイアンプラキドゥムの手によって今日も街は巨大な大怪獣に襲われていた!! キャーーー! ウワーーー! 巨大な大怪獣の上にはある二人組が見える。 「クークラ」 ハーハッハッハッ!!! 闇の組織、「ヘイアンプラキドゥム」の大幹部!!! クークラ様降っ臨ッ!! 人間どもよッ!!!恐れ慄くがいいッ!!! 「オスクロ」 ……。 だがしかしッ!! 闇があるということは光も存在する! 人間達にとって希望の存在がッーー!!! 「そこまでよっ!!!」 「クークラ」 ッーー!?その声はッーー!! クークラは後ろを振り返る。 ダダンッ!! 「セヘルフィアンマ」 悪を燃やし尽くす正義の炎!! セヘルフィアンマっ!! ビシィッ!! 「セヘルアクア」 汚いものはどばーっと流しちゃえ! セヘルアクア! ドッダアァァァァン!!! 「セヘルレイ」 ひ、光でみんなを照らす正義の雷……! セヘルレイ……! 「「「三人合わせてセヘルチカ!!」」」 チュドーーーーンッ!!!!! ビルの屋上から三人の魔法少女が現れた!! 「クークラ」 来たな!セヘルチカ!! 今度こそ消し去ってくれるわッ!!! やってしまえギレイオンッ!!! 「ギレイオン」 ガアァァァァァァァァァァッ!!!! ドガドガドガドガァッ!! ギレイオンは魔法少女目掛けて、付近の建物を破壊しながら魔法少女達がいるビルに突進するッ!! ドッガァァァァァァン!! 「クークラ」 よくやったッ!!ギレイオンよ! 魔法少女達は木っ端微塵だァ〜!! 「オスクロ」 ……まだだ。 「クークラ」 何ッ!?? オスクロが指さした方向へと見上げるとそこにはーーー 「セヘルフィアンマ」 危ないわねっ……!! 「セヘルアクア」 だいじょーぶ?レイちゃん? 「セヘルレイ」 ご、ごめんなさい……! 怖くて足がすくんじゃって……。 技を繰り出そうとしているセヘルフィアンマと、セヘルアクアに抱き抱えられているセヘルレイの姿があった。 「セヘルフィアンマ」 お返しよっ!! フィアンマストラールっ!! ボオアアアアアアアアアッ!!!! セヘルフィアンマの右手から燃え盛りながらも美しい輝きを放つ巨大な光線が放たれる! 「クークラ」 そんなもの当たると思うかッ!! シャッ! クークラとオスクロはギレイオンから離れる。 「ギレイオン」 ギオッ!? ギレイオンは主人が守ってくれると勘違いしていたため、回避が遅れてしまい直撃してしまう! ドゴオオオオオオオンッ!!! 「クークラ」 あッ!?!? ギレイオーーンッ!!? ギレイオンは真っ黒焦げになり灰となって散った…。 「クークラ」 うっ……うううぅぅぅぅぅ……!! 私のペットをよくもッ……セヘルチカめェッ……!! クークラは怒り涙を流しながらも反撃に出ようとセヘルチカ達に構えるがーー 「オスクロ」 ……今回は終わりだ。 オスクロに肩を掴まれ、止められる。 「クークラ」 ーーーッ……!! チッ……わかったッ……。 次会った時は覚えてろよーーッ!! セヘルチカッ!!! さっきまで怒り泣いていたクークラはケロッと何事もなかったかのように元気になり、オスクロを連れて闇に消えていった。 ブウウゥン……。 セヘルチカ達はクークラ達の気配を感じなくなったのを確認すると地上に降りていった。 スタッ。 タッ タッ 「セヘルフィアンマ」 今回も無事に終わったわね。 「セヘルアクア」 だね〜、いつもと比べてすごーいあっさりしてたけどね〜。 「セヘルレイ」 そ、そうだね……。 3人は変身を解く。 「深ノ下彩月」(セヘルレイ) 今回も何もできなくてごめんなさいっ……。 私いつもみんなに助けられてばかりで……。 彩月は涙目になりながら深く2人に謝った。 「桜田美華」(セヘルフィアンマ) 気にすることはないわよ! 彩月が頑張っているのはよくわかっているし! 「結月ゆらり」(セヘルアクア) ちょっとずつ戦えるようになればいいんだよ〜。 「彩月」 で、でも……。 「美華」 焦らなくていいから、彩月は彩月のペースで成長すればいいのよ! 美華は俯いていた彩月の顔を両手で上げる。 「ゆらり」 くらーいことは忘れてみんなでご飯でも食べに行こーよ〜。 「美華」 もうっ!ゆらりはいつも食べることしか考えてないんだから! 「彩月」 ……うん、そうだね。 いこっか。 彩月は暗い気持ちを無理やり押し込み、2人に笑顔を見せた。 「ゆらり」 じゃ〜いこぉ〜! ゆらりを先頭に3人は仲良くレストランへと向かっていった。 ーーー ーー ー 【魔法少女ブック】 戦いで壊れた建築物などは魔法少女をサポートする妖精さんが直しているよ。 ー ーー ーーー 一方その頃ーー。 ーーー闇の組織 ヘイアンプラキドゥム ーー会議室 帰ってきたクークラとオスクロは、とある人物を椅子に座りながら待っていた。 「クークラ」 ちぇッ、せっかくいいとこだったのに〜! 中途半端なとこで帰らせられてモヤモヤする〜ッ! なぁオスクロ? クークラは椅子をぐらぐらとゆらつかせながら聞く。 「オスクロ」 ……。 しかしオスクロは何の反応も示さない。 「クークラ」 ……はぁ、コイツといてもつまらないなァ〜。 うんともすんとも言わないしなー。 クークラがつまらなさそうにしているとーー 「オスクロ」 ……王がお見えになる。 オスクロが突然口を開いた。 「クークラ」 !! ガチャ 扉が開けられた瞬間凄まじい重圧が2人に襲いかかる。 ズオォォォォォォ……!! 「クークラ」 ッーーー!! ビシッ!! クークラは先ほどからは考えられない程に姿勢を正していた。 「闇の王」 ……みんな、元気? ヘイアンプラキドゥムの王、闇の王が姿を表した。 外見は9歳程の人間に見えるが、幼い外見とは裏腹に圧倒的重圧感を感じる。 「クークラ」 はいッ!元気ですッ!! 「オスクロ」 ……。コクリ 「闇の王」 あれ、他のみんなは? 闇の王はキョロキョロとあたりを見渡す。 「クークラ」 他の者どもは別地域の西の魔法少女にやられカプセルの中で治療中ですッ!! 「闇の王」 ふぅん……。 ゴオォォォォォォ……。 闇の王は機嫌が悪くなり闇の王の体から力が溢れ出す。 あまりにも強大すぎる力のあまり、辺り一体が地を震わしていた……! 「クークラ」 ッ……!! (何という重苦しい力ッ……!!力を浴びるだけで死にたくなるッ……!!) 「オスクロ」 王よ……どうか気をお鎮めください。 私、オスクロとクークラが仲間の仇を討ちに西の魔法少女の首を必ずや討ち取って参ります。 オスクロがそう言うと闇の王はにっこり微笑んだ。 「闇の王」 ……君がそう言うならわかった、いいよ。 みんなの仇を討ってね、オスクロ、クークラ。 「オスクロ」 ……コクリ。 「クークラ」 は、ハッ!! 闇の王の力は収まり、数秒の沈黙が訪れる。 「闇の王」 ……さて、話が逸れたね。 本題に入るけど君達には近々面接をしてもらう。 「クークラ」 め、面接ですか? 「闇の王」 そう、種族はよわっちい人間なんだけどね。 心はものすごい闇を秘めているんだ。 「クークラ」 王がそこまでいう程とは……。 承知しましたッ!! 我らにお任せくださいッ!!! クークラは胸を張りドンと胸を叩く! 「オスクロ」 ……。コクリ 「闇の王」 よろしく頼むよ。 どう面接するかは君達に任せるから。 面接に来る人間達の情報はこの書類にまとめてあるから見てね。 闇の王はクークラ達に書類を渡す。 「クークラ」 ハッ!! 「闇の王」 じゃあね。 ガチャ そう言うと闇の王は部屋から退室した。 「クークラ」 はーーッ……。 クークラは王がいなくなった瞬間机に突っ伏した。 「オスクロ」 ……。 「クークラ」 オスクロ、さっきは本当に助かったッ……。 お前が言わなきゃ絶対死んでたぞ私達はッ! 礼として今度メシ奢ってやるからなッ! 「オスクロ」 ……。コクリ。 「クークラ」 さーて、気を取り直して面接にくる奴らの書類でも見るかッ! クークラは起き上がり、オスクロにも見えるように書類を広げる。 1人目 「安江 智和」 2人目 「紫桃 誓」 3人目 「野神 香奈」 「クークラ」 ふーむ、この3人か。 人間だから身体能力には期待していないが、王のいうものすごい心の闇を秘めた者がこの中にいるんだな。 面接日は明日の15時……15時? あッ!!明日の15時から新発売のコラボドーナツを買いに行こうと思っていたのにッ……!! く、クソォッ……! し、仕方ない……今回は諦めるか……。 クークラはため息をつく。 「クークラ」 あーもう!気を取り直して! よーし、オスクロよ、面接内容はだなーー! 「オスクロ」 ……。 クークラは自分の両頬を叩き気を取り直し、オスクロと話を進めていった。 ーーー ーー ー 【魔法少女ブック】 心の力とは。 この世界の魔法や技は全て心の力によるもの。 心の力が強ければ強いほど技や魔法もより強くなる。 ー ーー ーーー ーーー次の日 ーーー闇の組織ヘイアンプラキドゥム ーーー幹部クークラの部屋 「クークラ」 起床ッ!!! いい目覚めだなッ!!! 時間はーーっと! クークラは今日も元気よく起き上がり時間を確認する。 「時計」 14:47 「クークラ」 なああああああああッ!?!? 寝坊してるうゥゥゥゥッ!!? クークラは起きて早々組織が吹っ飛びそうな程の大声を上げる!! 「クークラ」 やばいやばいやばいぞッ!?!? はやく準備しないとッ!!! ドタバタ!! ドタバタ!! 「クークラ」 ご飯ご飯ッ!! クークラは冷蔵庫を乱暴に開け、卵を取り出し、炊飯器から茶碗にご飯を入れる。 「クークラ」 う〜〜〜!! マゼマゼッ!!! ご飯の上に卵を投入し混ぜ、醤油をかけて更に混ぜる! 「クークラ」 いただきますッ!!! 混ぜ終わったら口にめいいっぱい卵かけご飯を流し込んでいく! 「クークラ」 ごちそうさまッ!!! カンッ! ご飯を食べ始めてからたった6秒で完食!! 「クークラ」 フッ!!! ダッ!! クークラは洗面所にダッシュし歯ブラシを手に取り歯磨き粉を付け歯を磨く!! 「クークラ」 ……。 シャカシャカッ!! クークラは急いでいる時でも歯は丁寧に磨きたいタイプなのでちゃんと歯磨きはした。 歯磨きは5分かかった!! 「クークラ」 うおおおおおおッ!!!!! 歯磨きが終わったクークラは顔を洗う!! パシャパシャッ!!! 顔を洗い終わるのに30秒!! 顔を洗い終わりタオルで拭いた後、すぐさまパジャマから正装に着替える!! 「クークラ」 フンッ!!! ヌギヌギッ!! キルキルッ!! クークラが着替え終わるのに2分ッ!!! 「クークラ」 ハッ!今の時間はッ!!? 「時計」 14:55 「クークラ」 いけるッ!!! 私の全力ダッシュ見せてやるうゥゥゥゥッ!!!!! クークラは部屋から飛び出し、一階の面接部屋まで全力疾走した!! ーーー 一階部屋前 キキーーッ!! 「クークラ」 よしッ!!セーフッ!! 「オスクロ」 ……アウトだ。 ゴツンッ!! 「クークラ」 がッ!? オスクロッ!?いつのまに背後にッ!? 背後からオスクロにゲンコツをくらったクークラ! 「オスクロ」 ……もう少し幹部として自覚を持て。 「クークラ」 はーーいッ……。 クークラはしょんぼりしながら返事する。 「オスクロ」 ……部屋には既に3人集まっている。 ……行くぞ。 「クークラ」 よーしッ!! 私が先にいくッ!!! オスクロを押しのけてドアを乱暴に開け放つ! ガチャァッ!!! 「クークラ」 おっはようクソッタレな人間達よッ!!! ーーー ーー ー 【次回予告】 「クークラ」 魔王軍幹部のクークラ様だッ!!! 集まった3人はさっすが悪の組織に入ろうとするだけあって悪中の悪ッ!! しかしただ悪いだけじゃこのヘイアンプラキドゥムの一員にはなれないぞ? お前らの悪さッ!!! この私が見極めてやろうッ!!! 次回「面接開始ッ!!生き残りをかけたデスサバイバルッ!!!」

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